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以下の内容は、「契沖の会」の前身である「契沖研究会」を設立した故吉原栄徳氏(園田学園女子大学名誉教授)が、作詞したものである。


歩いてみよう尼崎
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尼崎慕情
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契沖音頭
作詞 吉原栄徳
作曲 辻本健市
契沖音頭だよ (ドン・ドコ・ドン)
みんなで謳(うた)おう (ドーン・ドン)
一 寛永(かんえい)の末(すえ) 尼崎(あま)で生まれた 契沖さんは
(ドーン・ドン・ドン・ドン・ドン・ドン)
(ドーン・ドン・ドン・ドン・ドン・ドン)
父母(ちちはは)の 期待負(お)いつつ 思う事あり
ソーレ・ソレ・ソレ(ドン・ドコ・ドン)
ソーレ・ソレ・ソレ(ドン・ドコ・ドン)
妙法(みょうほう)の寺の 仏弟子(ぶつでし)となる
二 曼荼羅院(まんだらいん)の 院主になった 契沖さんは
親友の長流(ちょうりゅう)達と 歌を楽しみ
秀歌(しゅうか)を残す 『漫吟集(まんぎんしゅう)』
(間奏)
三 水戸光圀(みとみつくに)に 注釈(ちゅうしゃく)頼まれ 契沖さんは
十年の 月日を掛(か)けて 成し遂げたんだ
近代拓(ひら)いた 『万葉代匠記(まんようだいしょうき)』
四 古学(こがく)の祖(そ)と 宣長(のりなが)称(たた)えた 契沖さんは
日本語の 林(はやし)を分(わ)けて 拾い集めて
文法正(ただす)す 『和字正濫鈔(わじしょうらんしょう)』
(間奏)
五 敬愛する 光圀(みつくに)他界に 契沖さんは
気落(きお)ちして 六十二歳にて 後を追われる
友は集(つど)いて 顕彰歌(けんしょうか)詠(よ)む
ソーレ ソウナンダ 我らの契沖さん
注 二番以下 囃詞・太鼓( )は、省略。
二、四番のあとに間奏。
契沖音頭
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